キッチンカー

B2TACOSさんに独占インタビュー!タコスへの溢れる想いと誕生秘話。

 

BKCならではの魅力の1つ、ランチストリートの移動販売車。他大学で移動販売の車が来るのは、学園祭のときくらい。恐らく多くの人がこんな疑問を持っていると思います。

 

「キッチンカーってどんな人がやってるの?」

 

利用したことがある人もない人もBKCに通うほとんどが知らないこの疑問。ということで、キッチンカーの謎と魅力に迫るべく出店者の方々に直接インタビューしてきました!

 

今回取材させていただいたのは、

「いつものタコス。でおなじみの『B2TACOS』さん!」

 

では書いていきます。

 

『トラックの紹介』

BKCに通っている人なら一度は見たことがあるでしょう。このアメリカンな雰囲気の漂うキッチンカー。これが、今回紹介する「B2タコス」さんです。

約5年前に移動販売を始め、車自体は一度ダメになってしまったので、現在、土台である車は2台目ですが、上のキッチンの部分は初代から受け継いでいます。

車にたくさん貼られてあるステッカーにも秘密が隠されています。ステッカーの中には、タコスを作るようになったキーワード「沖縄」の文字も!(後程詳しく。)

『店主の紹介』

B2タコスFacebookページより)

B2タコスはご夫婦で運営されています。主に地元の滋賀県と出身地の京都府でタコス,タコライスの移動販売を行われています。お昼のピーク時にはは、ご夫婦で切り盛りされているそうですが、取材に伺った時間は3限終わりの14時45分。

しかも、この週は週ごとに変わる場所割で一番ひと気の少ないトリシア前。建築学部か理工学部の研究生、アメフト部くらいしか通らない…

ということで、今日は「いつものタコス」でお馴染みのB2タコスの奥さんを独占インタビューしました!

B2タコスのはじまり

名前の由来

最初に気になったのが、「B2タコス」の屋号の由来。聞いてみると、お二人とも血液型が『B型』だったからだそうです。本当は、「BBタコス」にするはずがすでに登録があったため、「B2タコス」に決定しました。

 

きっかけは大好きな沖縄

もともとの仕事柄で内職であることが多かったお二人。もっと外でいろんな人と関わりたい!という気持ちや、子どもも大きくなり手がかからなくなったことで新たにキッチンカーに興味を持つように。

肝心のメニューを何にしようか考えたときに、お二人の大好きな沖縄で必ず足を運ぶというタコスの名店「メキシコ」が一番に思い浮かび、タコスに決定したそうです。シンプルだけど、一度食べたら忘れられないタコス。そんな究極のタコスを作るため日々アップデートされています。

 

憧れのキッチンカー

移動販売を始める前にいろんなキッチンカーやバーガースタンドを見た中で、一番の理想は滋賀県大津市にある「Burger Stand HOHRAI (蓬莱バーガー)」『アメリカンな雰囲気漂うそのオシャレさは別格!ぜひ行ってほしい!』とのこと。

スタートの時点で店舗を持つことも考えたそうですが、固定された場所でお客さんを待つより、自分たちから売り込んでいくキッチンカーにやはり魅力があるそうです。

ランチストリートで販売する理由

なぜBKCに?

6年前大津パルコでスタートされた移動販売でしたが、スタートして半年後、たまたま知り合いの方から「立命館大学でキッチンカー募集してるよ!」との情報を聞くことに。念のため応募したところ、それが通り現在もBKCで販売を続けられているそうです。最初は、今ほどのにぎわいもなくキッチンカーが4台くらいしかなかったのだとか。

(当時の記憶を思い出し中)

 

アメフト部に大人気

BKC以外でもいくつか京都・滋賀近辺での催しにも出店されていますが、これだけ学生と距離の近い場所はなさそうです。なかでもアメフト部は多くの常連さんがいるそうで、1ポイント500円のポイントカードをすぐにためてしまう猛者も。

(買う量が違うっていうこともあるけど笑)

取材中だけで3人くらい来てました。屋根の部分にポイントカードをためた人たちとの記念写真がたくさん。

出店スケジュール

基本的に授業のある、平日週5日ランチストリートに出店されているB2タコスさんですが、2018年度から長期休みも週2日ほど出店されることになったそう。夏休みや春休みに学校に行く学生には朗報です!

各出店者の出店スケジュールはmanaba+より見れます!

 

B2タコスのこだわりポイント!

一番はタコス

上の写真よりいろんなメニューがある中で一番のこだわりはタコス。手作りの皮と具に入れるミートの味付けにはかなりこだわって作られています。毎週土曜に仕込まれるそうですが、トルティーヤはなんと600枚!準備するそう。

タコスの皮(トルティーヤ)

先述のように、沖縄のタコス屋に魅せられたお二人ですが、特に惹かれたのがタコスの皮。

  • 日本のタコスはパリパリのものが多く、かぶりつくと割れがち
  • 本場メキシコのタコスはもちもちしている

 

ちょうどその中間に位置するような理想のタコスの皮を目指すことに。揚げると脂っこくなるので、弾力あるトルティーヤの表面をパリッと焼く今のスタイルに。ちなみにトルティーヤは、小麦粉、コーンミール、ヌチマース(沖縄の塩)で作られています。

※やっぱり沖縄の塩が大事!

 

味の決め手は8種類のスパイス

シンプルだけど病みつきになるこのタコスのキーマンは8種類のスパイスとともに炒められたひき肉。オレガノ、クミン、ガーリックなどがブレンドされ食欲がそそられる絶妙なバランスを保っています。真似したくてもなかなか真似できない味です。

 

最後に

今後の展望をお聞きしたところ、BKCのランチストリートがご夫婦2人の生きがい!なので体力が許す限りまだまだ販売してもらえます。ただ老後は小さな小屋でゆったりとタコススタンドでもできたらなあ、ともおっしゃっていました。素敵ですね。

この記事を読んで下さった皆さんもぜひいってみてください!